おとてく

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作曲家/レコーディングエンジニアが書く、DTM、作曲、レコーディングメディア。

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コードが分かると作曲が出来る!「作曲にはコードの順番が大事!」編

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前回、コードが分かると作曲が出来る!「作曲に使うコードを知ろう!」編で、「ダイアトニックコード」を紹介しました。

今回は、これをどのように使えば作曲できるのか、という話をしていきます。 

 

前回の記事をお読みでない方は、先にそちらをどうぞ!

 

このシリーズの記事一覧

①  「作曲に使うコードを知ろう!」編

② 「作曲にはコードの順番が大事!」編 ←今回

③  「コードを楽器へ割り振ろう!」編

④-1モーダルインターチェンジ

④-2セカンダリードミナント 

④-3リレイテッドⅡm7

④-4パッシングディミニッシュ

④-5分数コード

④-6sus4

④-7aug

④-86thコード

 

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コードが分かると作曲が出来る!「作曲に使うコードを知ろう!」編

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近頃、

“音楽の才能は遺伝が9割”、作曲はできない人には絶対できない”

なんて記事がちょっとした話題になっていました。

僕はこの記事には否定的なスタンスです。

確かに、センスみたいなものは遺伝するのかもしれません。

しかし、「作曲の仕方」さえ分かっていれば、作曲というのは誰しもができるものなんです。 

 

このシリーズの記事一覧

① 「作曲に使うコードを知ろう!」編 ←今回

②  「作曲にはコードの順番が大事!」編

③  「コードを楽器へ割り振ろう!」編

④-1モーダルインターチェンジ

④-2セカンダリードミナント 

④-3リレイテッドⅡm7

④-4パッシングディミニッシュ

④-5分数コード

④-6sus4

④-7aug

④-86thコード

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楽曲公募サイト「ARTIST CROWD」のコンペで割と勝っている話

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ARTIST CROWD(アーティストクラウド)というサイトのコンペで割と採用されています。

登録してから日は浅いんですが。

 

コンペって5年以上やってなかったんですけど、勝率が高いのでこれからは積極的に参加していこうと思っています。

 

※2019年4月追記

残念ながらARTIST CROWDは2019年3月29日をもってサービスを終了してしまいました。

現在は、CLOUD CASTINGというサイトで引き続きコンペが開催されています。

  • ARTIST CROWDのコンペに参加するには?
    • クリエイター登録・審査
    • 審査通過後、コンペへのエントリーが可能に
    • どんなコンペが開催されているのか
    • 非公開コンペ参加の条件は?
  • 割と採用される
    • 採用率がすごくいい
    • 狙い目のコンペは?
  • おわりに

 

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実は英語じゃなかった!海外では通じない日本生まれの音楽用語10選!

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英語のようでいて英語でない、「和製英語」。

音楽用語のなかにも、実は海外では使われていない日本独自の言葉がたくさんあります。

 

外国人のミュージシャンやスタッフとコミュニケーションを取る時に、

「え!?通じない!?」とならないように、日本生まれの音楽用語を知っておきましょう。

 

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作曲家・レコーディングエンジニアがおすすめマイクを7種紹介!【ボーカル・ナレーション・アコギ等】

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歌や生楽器を録ろうとすると必ず使うことになるのがマイクです。

ネットを見ても、雑誌を読んでも、星の数ほどのマイクが紹介されていて、

いったい何を買えばいいか分からない!という人も多いかと思います。

 

そこで今回は、作曲家であり、レコーディングエンジニアでもある僕が、独断と偏見でオススメのマイクを7種紹介します!

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リコーダーなのにサックスの音!? YAMAHA Venova YVS-100を買ってみた!音量や音色は?

「まったく新しい管楽器」との触れ込みで、YAMAHAから8月30日に革新的な商品がリリースされました!

 

それが、

Venova(ヴェノーヴァ)です!

 


動画見てください。

これ、すごくないですか?

知らない人に聴かせたら、ほとんど皆「サックスの音」って答えるんじゃないでしょうか? 

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