パソコンに音を取り込み、パソコン内の音を再生するオーディオインターフェイス。
音の出入り口としての役割を果たすものですので、DTM・宅録を行うのに必須の機材といえます。
さて、そんなオーディオインターフェイスですが、アウトプット(=出力)がたくさんついてるものがありますよね?
たとえばコレはアウトプットが4ch(チャンネル)あります。
コレなんかは10chもありますね。
けど、スピーカーはLとRの2chしか無いし、ヘッドフォンだってそうですよね。
いったい、何のために3ch以降のアウトプットが必要なのでしょうか?
それには、大まかに分けて4つの理由があります。
- アナログミックスをする
- リアンプに使う
- 同期演奏の時に使う
- モニターミックスを作る
- 単独送りをする
- まとめ