『はじめてのチュウ』でおなじみのコロ助声、コロ助ボイスの作り方です。
正確にいうと、『はじめてのチュウ』を歌っているのは「あんしんパパ」こと実川俊晴氏なので、あれをコロ助声というのはおかしいんですけどね。
かといって、"あんしんパパ声"ではなんのこっちゃなので、ここではコロ助声と呼ばせていただきます。
今回はPro Tools での作り方をご紹介します。
続きを読む当ブログは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事を含む場合があります。
ミックスをする際につまずきがちなのが、音量の問題です。
「まだミックスの途中なのにマスターフェーダーがクリップした!仕方ないから全部のchのフェーダーを下げよう!」
みたいなことはミックスの初心者に"あるある"なミスで、誰しもが経験することかと思います。
また、数曲を同時にミックスしたら曲ごとに音量感がまちまちになってしまった!なんていう失敗も。
そこでオススメしたいのがVUメーターです。
VUメーターを使って音量の基準を設けることで、ミックス時の音量問題を解決してしまいましょう!
その使い方を紹介していきます。
今回は、オーディオケーブルのバランス伝送とアンバランス伝送のお話!
「バランスはノイズに強い」というのは漠然とご存知の方も多いかと思います。
けど、一体それはなぜなのか、アンバランスとは何が違うのか、といったことを書いていきます。
ではまずはこちらからご覧ください!
続きを読む
バンドの演奏と合わせて、あらかじめ打ち込んでおいた(あるいは録音しておいた)音源を再生することを"同期"と言います。
もうちょっとカッコつけた呼び方だと"シーケンス"なんて言うこともあります。
いわゆる"同期モノ"のバンドとして有名なのはUVERworldやTHE MAD CAPSULE MARKETSなどでしょうか?
【参考楽曲】UVERworld『IMPACT』
最近ならYouTuberでもある夕闇に誘いし漆黒の天使達なんかもそうですね。
【参考楽曲】夕闇に誘いし漆黒の天使達『I want to change the band name.』
ドラムの脇に同期用のMacBookが置いてあるのが見えます。
このあたりのバンドはリズムループなどのデジデジした音が入っているので、いかにも同期してます!って感じですね。
ですが、実際のところはどんなジャンルの音楽であっても、メンバーの生演奏以外の音をライブで流すには同期が必要です。
「スリーピースバンドだけどハモリは5人ぶん欲しい」とか、
「キーボードいないけどピアノの音を入れたい」とかいう場合ですね。
続きを読む
ライン録りのギターの音を本物のギターアンプから出力し、それをマイクで集音するのが「リアンプ」です。
先日に引き続きMacの話題。
昨年発売のモデル以降、MacBook Proは大きくモデルチェンジをしました。
その中でも目玉と言えるのが、Touch Bar(タッチバー)です。
以前はファンクションキーだった部分に置き換わって、タッチ操作ができるディスプレイが搭載されています。
音量や画面の明るさが変更できるだけでなく、
ブラウザを起動している時にはタブが表示されたり、文章の入力中には予測変換候補が表示されたりと非常に便利な新機能なのですが・・・。
代わりに、従来のファンクションキーは「fn」キーを押しながらでないと操作できないようになってしまいました。
これ、Pro Toolsユーザーにとっては、結構シビアな問題なんです。
どういうことかと言いますと・・・
続きを読む6年使ってたMacBook Proがぶっ壊れました!
グラボの故障で、何をどうやっても起動せず・・・。
修理に持っていくも、6年も前の製品はサポート対象外と言われ・・・。
なので、新しいのを買ってしまいました!
MacBook Pro Late2016(13インチ)です!
さて、新しいのを買ったからといって万事解決ではありません。
問題は、起動しなくなった古いMacからのデータの救出!
もともとMacはあくまでサブPCで(メインはWin)、仕事のデータはわずかしか入っていなかったのですが、
ブログを書いていたのがこの古いMacだったんですよ!
ブログ用のテンプレートとかも色々作ってたんですよね〜。
例えばこういうのとか、
こういうのとか。
これをイチから作り直すのはめんどいっすよね〜。
こういうテンプレートが起動しなくなった旧Macに全部入ってたので、なんとかデータ救出を試みました!
同じようなトラブルで困っている人のために、
また自分の備忘録的に、方法を書いておきます。
続きを読む