DTM初心者がつまづくポイントのひとつがドラムの打ち込みです。
生ドラムの経験が無い人からすると「俺のドラム打ち込みって変なのかな?」と不安になることが多いようです。
で、実際にそういう人の曲を聴かせてもらうと、確かにヘンテコなドラムフレーズが散りばめられてるんですよね・・・。
ただ、初めに断っておくと僕はヘンテコなフレーズも大いにアリ派です。
「せっかくコンピュータに演奏させるんだから、人間に再現できないことをやらせちゃおう!」ってのもDTMの魅力ですから。
とはいえ、
「うちのバンドのドラマーに叩いてもらいたい」とか、
「奇をてらったことはしたくない」とかいう場合もありますよね。
そこで、今回はドラム歴20年超(ただし真面目に練習した時間を合計するとドラム歴3日)の筆者がドラム打ち込みのNGパターンをご紹介します!
- 不可能系
- ①フィルイン中も右手が刻みっぱなし
- ②連打後に両手を使う
- ③サイドスティックを普通のスネアのように使う
- ④どこにでも入るゴーストノート
- 可能だがやらない系
- ⑤クラッシュシンバルの乱用
- ⑥キックがスネアのタイミングで入る
- まとめ